ファクタリングの仕組みとは
2018年4月18日

売掛債権担保融資を利用する

事業資金を調達する方法に売掛債権担保融資がありますが、利用するときにはどの金融機関から借りるか考えましょう。

金利では銀行が低いですが、赤字や税金の未納があると審査に通らないことが多く、結果が出るまで時間もかかります。必ず通るとは言えませんが、ノンバンクであれば銀行よりは借りやすく結果も早いですが金利は高いです。そのため審査に不安がある場合にノンバンクを利用すると良いです。

売掛債権担保融資はほとんどの場合、売掛債権を譲渡したことを取引先に知られずに済みますが、不安であれば確認しておきます。海外では一般的に行われていますが、国内では経営状況が危ないという印象を持たれ、今後の取引に悪影響が出る場合もあるので知られない方が無難です。

ただし、譲渡不可の特約が付いた売掛債権は取引先に許可を得ないと利用できません。売掛債権担保融資で必要な金額に足りるのか借りられる金額も確認しましょう。売掛債権の健全性も審査で評価され、取引相手が倒産すれば支払われなくなるリスクのある担保なので額面通りの金額にはならず、70~90%程度になります。

取引相手の信用性によって変わり、大企業であれば高いです。なお、売掛債権担保融資は中小企業の資金繰りを改善するため仕組みであり、信用保証協会で対象が資本金や従業員の人数で決められています。大企業では保証を受けられないので利用できないため、主に社債を発行して資金調達を行います。

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