ファクタリングの仕組みとは
2018年6月21日

担保融資の対象には何があるのか

担保融資は、簡単には調達金銭額相当のものを差し出す代わりに融資を受けることを指します。

逆に言えば返済不履行となれば担保は融資側に渡ることを意味し、利用をする際には十分な検討が重要になります。現在、担保融資は様々なものを対象に行われており、よく知られているものが不動産です。不動産を担保にする方法は事業資金や運転資金、設備資金といったものに利用されますが、企業でなくとも一般の人にも大きく関係しており、代表的なものには住宅購入における抵当権の設定があります。融資は不動産の他に、有価証券・動産・指名債権といったものを担保に行われます。

まず有価証券の場合には株式や受取手形、公債や社債が該当します。動産は、かつては少なかったものの最近は対象が増えており船舶や自動車、航空機の他にユニークなものでは牛や馬、農作物などがあります。指名債権は債権者が特定されているものが該当し、預金・損害保険・売掛金・工事請負代金・記名式信託受益権などが利用されます。中でも売掛金担保は運転資金調達には効果的な方法になり、金融機関からノンバンクなど広く取り入れられています。

担保融資は、現在では様々なものを対象にする事例が見られ、新しい形としては知的財産があります。ここでの対象には特許権や実用新案、商標などが該当し、アニメや映画などの著作権も活用されます。知的財産への融資は、かつては政府系の機関を中心に行われていましたが、特許庁の知的ビジネス評価書事業を契機に一般の銀行での取扱が増えています。

Tagged on:

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *