ファクタリングの仕組みとは
2018年6月24日

担保融資は融資のハードルが低い

近年、個人向けの融資としてカードローンの取り扱いが増えていますが、カードローンの場合は基本的に無担保・無保証人になっています(銀行カードローンは保証会社の保証が必要)。

無保証とは言っても全く無条件で借入ができるわけではなく、個人の「信用」が保証になっており、その信用枠の範囲内でお金を借りることができます。従って、仕事をしていなくて無収入の人や、他社からの借入が多くて返済能力に疑問のある人、過去に返済事故のある人などは信用が無いため、融資を受けることができません。また、消費者金融のカードローンでは貸金業法における総量規制に抵触する人の借入も不可能になっています。

一方、個人の信用では借入ができない人でも、「担保」の信用で借入を受けることができます。それが「担保融資」です。つまり、担保融資というのは、担保の価値に対して与信が付与され、価値のレベルによって融資額が設定されます。また、業者にとっては貸付金が焦げ付いた時でも担保を競売にかけることで資金の回収が図れることから、貸し倒れリスクが小さいため、一般的に利用者に対する審査は甘く、貸付利率もカードローンより大幅に低くなっています。

担保として提供されるものには通常、家や土地などの不動産、株や手形などの有価証券などがあります。担保融資は住宅ローンや自動車ローンと違って借入金の使途が自由になっており、生活費に使おうが遊興費に回そうが利用者の任意です。借入金の使途に対する制約が無いのは、仮に利用者が借入金を返済できなくなったとしても、担保を放棄することで債務が消滅するため、債務の負担によって生活に破綻をきたすことが無いからです。

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