ファクタリングの仕組みとは
2018年10月18日

売掛債権は取引先に持っている債権のこと

売掛債権は、企業が取引先に対して持っている債権のことです。

つまり、取引先に何か物やサービスを提供した際にまだ支払ってもらっていない債権です。基本的に商慣習では後払いで時間が支払いまでにかかるのが特徴なので、売掛債権はすぐにお金になりません。この売掛債権を現金化する仕組みがあります。まずは売掛債権担保融資です。これは、担保にして融資を受ける仕組みです。融資なので、それを事業として行うことができるのは銀行などの金融機関や貸金業の免許を持っている業者です。

担保として提供するので、無担保よりも低金利になる傾向にあります。上限は法律で決まっていて、100万円を超える融資を受ける場合は15パーセントが上限です。ノンバンクの場合はマックスに設定していることも少なくありませんが、銀行は審査が厳しい分それよりも金利が低いのが一般的です。ファクタリングもあります。これは売掛債権を売却して現金にする仕組みとなります。

買取をしてもらうことになるため、債権が回収できなくなってもその負担はファクタリング会社が負うことになります。そのため買う側にはある程度のリスクがあるため、手数料が高くなることがデメリットです。いずれの場合も取引先から将来回収することになるお金を現金化できる仕組みですが、以上のように異なる特徴があるため、利用するにあたってはそれぞれの良い点悪い点を比較して、状況に応じて使いやすい方を選ぶようにしましょう。

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