ファクタリングの仕組みとは
2018年11月21日

価値の高い売掛債権とは

価値の高い売掛債権とはどのようなものでしょうか。

当たり前のことですが、額面の高い売掛債権は、額面の低い債券よりも一般的には価値があります。債権とは後でお金を払ってもらえる権利ということですが、1万円払ってもらえる権利よりは100万円払ってもらえる権利のほうが価値が高いのは当然のことです。ですが、価値は単に額面だけによって決まるものではありません。例えば、いつそのお金を払ってもらえるかということも大事な要素の一つになります。

同じ1万円を払ってもらえる権利であっても、1週間後に支払ってもらえる権利と、10年後に支払ってもらえる権利とではその価値は大きく異なります。お金には金利というものがありますから、同じ金額であればできる限り早期に支払ってもらえるほうがありがたいに決まっており、それだけ高い価値があると考えられるからです。ですが、売掛債権の価値の高さを考えるにあたっては、額面と期日だけを見ていればよいかというと必ずしもそうではありません。

相手というか、債務者が誰かということも極めて重要な要素です。いくら支払いの約束をきっちりと取り交わしていたとしても、種々の事情や要因により結局は支払ってもらえなかったということが起きるためです。相手がどれくらい信用できそうな人か、あるいは会社かということも大事な要素になるということです。信用の低い人や会社が債務者になっているような売掛債権はそれだけリスクが高いということになります。

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