ファクタリングの仕組みとは
2018年12月24日

売掛債権について、わかりやすく説明

売掛債権という言葉について説明します。

売掛債権は「売掛」と「債権」二つの熟語がくっついた言葉ですから、まずそれぞれの言葉について説明します。私たちは通常、コンビニやスーパーなどで商品を購入するとその場でお金を支払いますが、企業間取引の場合はモノを買ってその場ではお金を支払いません。その都度支払いに行っていたのでは、とても面倒です。ですから、基本的にはその月でまとめて代金を請求したり、支払ったりします。

支払い方法にもいろいろあり、銀行振り込みだったり、小切手だったり、手形を振り出したりなど様々な支払方法が存在します。企業間では支払います・もらいます、という約束を企業間でしています。もちろん支払い能力がなければ、約束をしてもお金をもらえない危険があるので、事前に支払い能力があるのか、などのチェック(与信)をかけることも必要です。この、まだもらっていない商品代金が売掛金です。

モノを売った会社から見た場合が「売掛金」で、物を買ったほうから見ると「買掛金」となります。そして債権とは一言でいうと「請求できる権利」です。ものを売ったら、その代金を支払ってください、と販売した先に請求できる権利です。ですから売掛債権は、モノを売ったり、サービスを提供して対価として得るお金を提供した先に請求できる権利、ということになります。売掛債権は、その会社の資産と見なされるので、これを担保に銀行から融資を受けることもできます。

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