ファクタリングの仕組みとは
2019年4月6日

売掛債権とはどのようなことか

お店で買い物をした際には、その場で購入する商品の代金を支払うのが一般的です。

けれど企業活動の中には、相手方の都合により、もしくは決まりなどによって、商品やサービスを販売し終わっているにもかかわらず、その代金の支払いが行われないことも珍しくありません。売掛債権とは、このような未払い、受け取っていない代金を請求できる権利のことを言います。サービスの提供が終了しているのに、代金がその場で終了しないと言うシーンは、なかなか思い浮かばないかもしれませんが、身近なところで言えば病院での治療が挙げられます。

病院などで治療を受けた際、その代金の支払いは、本来の代金の何割かで済んでいます。これは健康保険があり、その被加入者が支払う代金は所定の割合で良い、残りの割合に関しては保険金で支払われると言う決まりになっているためです。この場合、残りの治療費に対して病院側は売掛債権を発動することができます。

病院にとってみれば、本来、自分のところに入ってくるはずの治療費などが手元に入ってこないままと言うのは、経営に大きな影響を及ぼすからです。病院の場合は、決められた期限までに、その請求を健康保険の保険者に請求することが必要で、それを行うことで保険者から保険金として、残りの治療費が支払われると言う仕組みです。あるいは利用している方も多いかと思われるクレジットカードも、売掛債権が発生する一例です。こちらはクレジットカードの会社が、そのカードの利用者に対して、カード利用額の支払いを請求する流れです。

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